paisley

しがない梅原さんヲタクの殴り書き

推しを改めて拝んだ

10/14。恋したりしなかったり、海外渡航してしまう例のアニメのイベント、参戦して参りました。

 

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前日に白い人の個人イベ、当日は別作品のファンミからはしごしてカラ鉄も行ってきたのでだいぶ疲れましたが、とても楽しい遠征でした。

6月の末にプラネタリウムに行く為だけの贅沢な遠征をしたのですが、3か月と少しぶりのこれも別の意味で大変贅沢でした。

 

奇しくもその別作品のファンミの会場が銀座だったので、語彙力の都合上何とも言えない感情を持ちながら待機をしていました。

同行者と食事をしてオタク特有のグッズ取引をしファンミを楽しみました。ちょっと笑い過ぎてのどを痛めながら一旦同行者と別れて、和光に向かいました。

 

駅から会場までの徒歩15分。

ロッカーを見つけられなかったので大きいバッグを持ったままもう暗くなった道を黙々と歩いて行きました。ちょこちょこヒールが歩道のタイルの溝に嵌まったのがイラっとした悲しい思い出です。

 

会場につくなり、グッズは買ってないジャンルだったので、物販で唯一の目的だったDJCDを購入。推しさんのプレボが阿鼻叫喚になってたのがとても面白かった。

その地獄にプロテイン龍角散ダイレクトを突っ込んで座席に行き、とりあえず配信中のラジオSP回を聞きながらtwitterを漁っていました。

 

そして開演。

穏やかで元気そうな推しさんが、そこにいました。

微笑みながらマイクを持つ手の手首辺りを叩いて拍手したり、隣の席の後輩のペンのキャップを開けれなくてもぞもぞしてたら自分のペンをさっと渡してあげてたり、

先輩の作った流れに乗ってきゃぴきゃぴ女子になって不正したり、カッパ殴ったり。

一般チケだったので2階席でしたが、なんとなく変わる表情や端的な書き文字、そして会場に響く綺麗な声を摂取させて頂きました。とても楽しかったのですが、OPで登場した時は少し涙が浮かんできました。オタクは軽率に涙腺が緩んでしまう。

 

復帰後のアニメのお声も聞いた。ラジオも繰り返し聞いた。雑誌も泣きながら読んだ。

それでもこうして、生で動いて喋って笑ってふざけている所を見ると、

本当に安心しました。推しが今日も生きているんだな、と。

 

twitterで妄言を垂れ流して、カラ鉄で同行者と合流して、ある程度アウトプット。

ドタバタながらチケット取れて、たまたま遠征と噛ませる事が出来て、本当によかったなぁ、としみじみ思います。

 

遠征の備忘録が長くなってしまった上にイベ内容の中身が希薄でした。あしからず。

 

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またまた幸福な事に、1月の朗読劇のチケットが取れました。

自名義のみだったので1公演のみですが、脳髄に焼き付けてきたいなぁ。

一般チャレンジ出来るようなら頑張りたい。

 

あと健僕のメイキングと未公開の映像が可愛過ぎたのでおすすめです。