ファイナルってなんだろう
私の愛する美男高校地球防衛部LOVE!がついにファイナルと銘打ったイベントを開催いたします。
告知から一か月以上経ちましたが、推しさんだけ出演者欄に追加されません。
麦人さん、杉田さんが追加という続報が出た時は思わず天を仰ぎました。神様なんていない。
防衛部は大好きな作品です。
後輩に勧められて見始めて、初任給で一期一巻の円盤と
サインが特典だった写真集を注文した事は今でも鮮明に覚えています。
梅原さんが推しになったのも、この作品が始まりでした。
(初めてお声を聴いたのは風呂事情でした。)
一ファンの身勝手な願望・エゴなのはわかっているけれど、
ファイナルにはなんとしても梅原さんにもご登壇頂きたいです。
ただ、もしかしたら、OVAが終わった時点で彼の中の「防衛部」「由布院煙」は
もう過去の物になっているのかもしれない。
ぽつぽつと友達と話していた、そうあって欲しくない仮定です。
初めてオーディション掴んだメインキャラ。
初めて歌ったのも、踊ったのも、イベントに参加したのも防衛部だったはずです。
訳も分からずあんなトンチキ衣装を着せられるのも、後にも先にもこれくらいでしょう。
嫌だった事もあるかもしれないけれど、それでも今の梅原さんを構成する、
切っても切れない作品だと思っています。
もしかすると、防衛部で失った物も沢山あったのかもしれない。
もっと正統派の、「声優」として極めていきたかったのかもしれない。
「よく分からない仕事」なんて、不本意だったかもしれない。
でも、それでも、彼の大きな転機だったはずなんだ。
閑話休題。
なーんて乱雑に書きなぐってはみたけれども、
一介のヲタクのただの我儘です。 推しのいるイベントに行きたいだけだよこれ。
流石に他の仕事でスケジュールが埋まってたりキープ入ってたり調整中だったり、
そういうやむを得ない状況ではあるだろうと信じてはいます。
推しさんにお仕事があるのはいい事ですし。
まさかオファーすらかけてないってこたぁ無いだろうし、
あのタイミングでのイベント告知って事は、色々大人の事情含めて
ギリギリまで交渉調整検討をしてくれていたんだろうという事を信じています。
今の所イベント関係で同日に発表されてるのは無いので、
きっとそろそろ出演者に追加されるはずだろうと淡い期待を抱いて
今日も元気に公式ページでF5連打してます。
防衛部クン、ヲタクにしっかりと引導を渡して下さい。よろしくお願いします。
下ネタ
sideM・グリーティングツアーが石川公演を持って終了となりました。
現地参戦出来ない情弱ヲタクですが。(あろう事か別現場行ってました。)
うんちょこぴー
梅原さん、sideMでもかますようになったようで大層驚きました。下ネタではないですけど。
FFFでもかましたようなのですが、
推しが楽しそうで何よりです。
多分今回も頭痛と戦っていたのだろうけど。
梅原さんにとって、下ネタはエンターテインメントであり処世術なのではないか。
Twitterで色々な方のツイートを見てて、ふと思った事。
彼は自分の顔面の評価を理解している。
その上でラジオやら雑誌やらなんやらでのお話から思うに、それが嫌なのではなかろうか。
そもそも下ネタ好きになったのは
同級生に、「ここで下ネタかましたら?」
と言われてやり切った時、
女子からは懐疑的な視線を向けられたが
それとは裏腹に、「男子からヒーロー扱いされた」というのがきっかけらしいです。
下ネタを言う事により
「自分はこの程度の人間だ」と
ハードルを下げたいと以前どこかで仰っていました。
コミュニケーションツール。
名刺代わりに周りに示し、その結果打ち解けるきっかけの会話になる。それ故に楽しい。
逆に言えばそれがないと孤独な高嶺の花のままだったのではないか。
イケメンって、褒めているようで差別的な言葉なのかもしれない。それだけでフィルターにかけられてしまう。
勝手に期待されて、勝手に幻滅される事もあったのかなと邪推してます。
申し訳ないですが、私は梅原さんの顔面、めっちゃ好きです。写真集も雑誌も画像も、暇があれば……いや、寧ろ忙しくても何度も見てます。
でも、イケメンが見たいだけならアイドルや俳優を追いかけます。
顔とかそれ以前の大前提として、
声が好きなんです。演技が好きなんです。
不器用で真面目で、たまにコミカルで
楽しい事があれば小学生のように無邪気で、
そして何より、誠実に仕事に取り組む
梅原裕一郎さんという人間が大好きなんです。
彼に幸多からん事を。